2008年08月31日

舞台「ガラスの仮面」をみてきました

う〜〜ん、面白かったけど、あの俳優陣、演技レベルで8400円は高すぎる。

話はよくまとまっていたし、テンポもよくて、中だれなく楽しむことができました。
これが5〜6000円で、ガラスの仮面でなければ手放しで喜べたんだけどなぁ…

私の世代で、マンガ大好きだった人間に、ガラスの仮面の存在の大きさに見終わって愕然となりましたよ。
読んでいるけど、大好きってこともないと思ってたんだけどね。

マヤを演じる大和田美帆さんは上手いです。
しかし、マヤのキモは素と演技をしているときのON-OFFの差。
OFFの味噌ッカスで何をやってもダメ少女な雰囲気はなく、常時ONなマヤちゃん。
しかも演じているときにも華がない。

亜弓演じる奥村佳恵さんは関西のバレエ団に所属する素人さん。
演技レベルはやはり素人。
しかし、華があった。
相手の話しかけに対して、「はい」「いいえ」「ありがとう」「すみません」の4つの言葉だけで応える練習シーンで、椅子に座る姿は、まさに姫川亜弓。
座っているだけでです!
これで演技力があれば言うこと無しだったのですが…

ある意味、川久保拓司さんはこの二人とはバランスとれてて良かったかも。
いい人の演技の引き出しがまだ少ないのがちょっと寂しいかな。
初めて見た人は何も思わないんだろうけど、いつもの川久保さんが演じるいい人って感じ。
桜小路くんとは好青年の方向性がちょっと違う感じ。

月影先生役の夏木マリはそりゃ演技は上手いのですが、夏木マリであって月影先生じゃなかった。
あなたこそ仮面がかぶれていないじゃないですか、って突っ込みたかった。

一番イメージに近かったのは、亜弓の母親役の月影瞳さんでした。
声も通るし、歌も上手いし、舞台映えしてたな〜。




あ、忘れちゃいけない、一番イメージに近いのは小野寺役の原康義さんだわ。
いや〜、ほんとに嫌な奴を見事に演じていらっしゃいました。

脚本や演出は良かったので、次はメインの五人を入れ替えてやって欲しいというのがガラスの仮面のファンとしての感想。

でも、ガラスの仮面という名の別の舞台と思えば大満足な舞台でした。

posted by Yui at 16:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台 | 川久保拓司
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